― 次世代まで住み継ぐ家を ― 協進建設の住まいブランド<Stable House>
7月~10月にかけての台風上陸のトップシーズンです。温暖化により日本近海の海水温度は上昇し、台風の発達には海からの水蒸気の潜熱の供給が必須条件のため、近年の台風は勢力を保ったまま上陸してくる傾向が見られます。それに伴い、家屋への被害も拡大しています。
台風の風は反時計まわりに台風の中心に向かって吹き込みます。そのため、台風の右側は台風自身の風と台風を移動させる流れの方向が一致するため、危険半円と呼ばれ台風の左側より強い風が吹き込みます。
台風の風は風速20~30m/sで物が飛ばされ始めて、道路標識等は傾くようになってきます。屋根材が飛ばされるようになるのもこのあたりからと言われています。風の強さによる予想される被害は気象庁のHPにも掲載されているので、家の周りの置き物等の台風対策の参考にしてみましょう。
毎年、台風シーズンには不安な思いを抱えながら過ごされている方、今年は「後付けシャッター」や「雨戸」を取り付けて住まいの安全性を高め、台風シーズンを安全に過ごしませんか。
協進建設ではご予算に応じたお住まいの台風対策等のご相談も承っております。お気軽にご相談ください。
協進建設フリーコール 0120-20-7714
―後付けシャッター―
後付けシャッターで、台風の影響を受けやすい「窓」を守る。
瓦や屋根材はもちろん、傘や植木鉢のような軽量のものでも、強風で飛ばされると、窓ガラスを割ってしまうことがあります。ガラスが割れて室内に破片が飛び散ると、ケガの原因や避難の妨げになり大変危険です。
窓ガラスが割れ、穴が開いてしまうと、そこから強風が一気に室内に流れ込み、室内の圧力が高まると、屋根が吹き上がって大被害になる恐れもあります。
標準タイプ
彩風タイプ
耐風タイプ
―取替雨戸パネル―
トステムの取替雨戸パネル。
台風による危険な飛来物から家をタフに守ります。
既設の雨戸枠はそのままで雨戸パネルの交換をするだけ。
施工時間は最短約30分※なので、家事などの合間にもパッと取り替えることができ、その日から安心・快適に過ごせます。
雨戸パネルの厚みやレール溝が異なる他社製品の雨戸でも取替えを可能にする部品セット※をご用意。既存雨戸枠が木製だけでなく、アルミ製の場合でも取替え可能なので、ほとんどのメーカーの雨戸パネルが取替え可能です。
―防犯合わせ複層ガラス―
シャッター・雨戸が設置しづらい窓には、防犯合わせ複層ガラスがおすすめ
強靱・柔軟で透明な特殊中間膜を挟み込み、防犯機能に加えてUVカット機能もプラス。
特殊な中間膜を挟み込んだ合わせガラスを使用。
耐貫通性に優れ、侵入被害に多いこじ破りや打ち破り対策に有効で、割れても破片が飛び散りにくく地震の際も安心。
紫外線もほぼ100%カットされます。
官民合同会議が定める「防犯性能の高い建物部品」です。
掲載商品の詳細はLIXILサイトからもご覧いただけます。
■後付けシャッター https://www.lixil.co.jp/lineup/window/rshutter
■取替雨戸 https://www.lixil.co.jp/lineup/window/torikae_amado
■防犯合わせ複層ガラス https://www.lixil.co.jp/lineup/window/samos_h_l/variation/glass